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| 総務省が「敬老の日」に合わせてまとめた9月15日時点の推計人口によると、65歳以上の高齢者人口は昨年より80万人増えて2898万人で過去最高を更新し、総人口に占める割合も0.6ポイント増え22.7%となった。女性の高齢者割合は初めて25%を突破し、4人に1人が高齢者となった。15~64歳人口は8156万人と昨年より76万人減り、総人口が減少する中での高齢化進展が一段と鮮明になった。
国勢調査を基に総務省統計局が推計した。総人口は前年より12万人少ない1億2756万人。このうち男女別の高齢者割合は男性が19.9%、女性が25.4%。総人口に占める高齢者割合は、比較可能なデータがある1950年(4.9%)から一貫して上昇している。 2008年の住宅・土地統計調査によると、高齢者がいる世帯数は1821万世帯で、5年前に比べて180万世帯増えた。このうち高齢者が単身で住む世帯は414万世帯を数える。(20日 17:20) |
敬老の日が9月15日では無くなったとは言え、こういった統計は15日でまとめるんですねぇ。いよいよというか女性は4人に1人が65歳以上!
長寿自体は喜ばしいのですが、3段目の単身で住む高齢者世帯の増加に引っかかります。事実なんだけれども行間に「ちょっと問題」といった雰囲気が漂ってませんか?
先日、伊勢佐木町の有隣堂で行っている「百歳王」という写真展に行ってきました。写真に写る百歳以上の方の笑顔がとてもいいのです。(写真集はケアプラザに置いてありますので、是非事務所にお声かけて下さい)
その写真集に掲載されている長生きの秘訣のひとつに、他者との交流というものがあります。思えば人間の成長は赤ちゃんから始まって、まずは家族→親戚→ご近所→学校→会社→世間という感じで知り合いが増えていく過程でもあります。そしてこれは高齢になっても続けられる過程です。もちろん高齢期には知人が減っていくということが若いときに較べて増えはしますが、知り合いの知り合いや友達の友達といったつては若いときよりも圧倒的に増えています。
単身高齢者と書かれると悪気が無くてもなにかネガティブに感じられますが、単身だけれども、知り合いが多い豊かなシングルライフを過ごしている高齢者とポジティブに捉えられるような空気がつくれたらなぁと思った敬老の日でした。
http://www.higashiterao-c-waka.jp/info/tb.php/8970
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